やっほー！どうも！おぶりです！
ついにシーバスを釣るという目標達成しましたが、まったく想像してなかった結果になりました。笑
前回はダツに怯えながらの釣行になりましたが、今回も行って来ました！
前回の記事はこちら！
初心者シーバス釣行４日目
週末は雨って予報を見たような気がしてたのですが、日曜日のお昼ぐらいから晴れたので、これはチャンス！と行って来ました。
まずは、先日に「サイズ問わないならここが良いよ」と教えてもらったポイントへ。
少し離れた場所に車を止めて、準備を済ませ、河口へ向かうと・・・。
今、そういえばド干潮やんけ。僕のうっかりさん（テヘペロ）
ここはまた後日ということで、場所を移動する事に。
移動途中に前回バイブレーションが壊れてしまったので、釣具屋へ寄り道。
つい他のも買って散財してしまうんだよなぁ。（これが後々のフラグになる）
前回と同じ場所で再スタート！夕暮れ満潮まで２時間前ぐらい。
バイブレーションを巻き巻き。
ん？なんか小さいあたりがあるぞ？セイゴサイズでも全然オッケーやで。
やっほー！ワイやで！
またお前かーい、毎投追いかけてきます。君じゃないんだよなぁ。
さっき買ったシンペンに変更して、少し先にある潮目付近をいろんな方向から通してみる事に。
「これすごいな、メッチャくねくね動く」とか超初心者的感想を思い浮かべながら、場所を少し移動して潮目にそってアクションを入れながらゆっくり泳がしていると・・・
ゴンッ！！ズシャーーーーーー！
突然重くなる竿、すごいスピードで走り出すライン、パニックになる自分、そして確信。
これ！絶対シーバス！
シーバス釣行３回目（書いてない期間を合わせると７日目）にして、やっとアタったチャンス、バラすわけにはいかない。しかし、そこで大切な事に気づく。
「シーバスがアタッた後に、どうやってヤリトリするかまったく調べてないや(^q^)」
どういうポイントで、どういうルアーを、どのように通すか、みたいなシーバスがアタるまでの事は、釣場で出会った人に聞いたり、記事で調べたりはしたけど、肝心の釣り上げ方についてはまったく調べてないという盲点！笑
すごいスピードでラインが出て行くけど、ドラグ閉めた方がいいの！？ロッドは立てたままでいいの！？誰か！！！！（自分しかいない）
そんな事を叫びそうになりながらも、ラインが弛まないようにロッドを立てて、引きが少し弱くなったらドラグを少しだけ閉めてゆっくり手前に寄せて・・・。
もうどれぐらいの時間やりとりしてたかわからないけど、やっと魚影が見える。
やっと手前まで寄せれたと思ったら、また走り出すを繰り返しながら、タモを準備。
タモ入れが一番バラすイメージだったので、この瞬間が一番緊張しました。
しっかりロッドを立てたまま上げて、ラインが弛まないようにしながら、なんとかネットイン！わーい！
おぶりの人生初シーバスはこちら！ドドン！
うおー！まさかの70センチオーバー！セイゴサイズどころか、まさかの大物！
しっかり写真を納めた後、弱るから早めにリリース。
ゆっくりと消えて行く魚影に「アイラビュー！アイラビュー！アイラビュー！」と手を振り見送りました（興奮で変なテンションになってる）。
その後も、セイゴサイズを釣る事ができ、結果は5ヒット４キャッチ！
まとめ
ついに・・・ついに、目標のシーバスを釣るが達成できました！
秋イカに泣かされ、セイゴを探し回った令和元年の上半期。
これにて「初心者が１匹釣るまでシーバス編」が完結となります！
様々な魚のシーズンごとにこのシリーズを書いて、他にも初心者が参考にできたり、経験者が思い返して、読めるような記事が書いていけたらなと思います！
そろそろシーズン始まるけど、去年、僕を釣ろうと駆け回ったけど、釣れなかったよね？
(^q^)(^q^)(^q^)(^q^)(^q^)
さて！調べますか！笑
それでは！ご購読ありがとうございました！