やっほー!どうも!おぶりです!
前回も不発に終わったシーバス釣行記ですが、夕まづめから満潮狙いで行ってきました!
前回の記事はこちら!
後日談で書いたように、とあるポイントでアジが周ってきておりアジングは好調と情報をもらいました。
これは、行かねば。シーバスもついて来てるかもしれない。
3日目
18時に釣場に到着。
足場も良く、常夜灯が点々と設置されてる河口付近なので、釣りやすい!
10gのジグヘットにCOREMAN アルカリシャッドでスタート!
少し早巻きぎみに水面を巻いてると、バシャっと何か大きい魚影がついてきてる。
シーバス?ボラ?しかも結構大きい。しかも2、3匹ぐらい複数で追ってるシルエットが見えるけど、手前までくると離れちゃう。
でも追ってるってことは良いはず!(初心者的思考)
シーバス初ヒットの期待大!
そんなこんなで1時間経過。満潮のおかげで足元にも水深が出来きた辺りで、魚影の正体が発覚。
ダツだ・・・。しかも1メートル超えてそうなデカさ。メッチャ居る。
ダツとは?
引用元: Wikipedia
ダツ(駄津)は、ダツ目ダツ科(Belonidae)に分類される魚の総称。ダツ類は両顎が前方に長くとがるのが特徴で、英名のNeedlefish(針の魚)もここに由来する。
捕食の際は小魚の鱗で反射した光に敏感に反応し、突進する性質がある。暗夜にダツが生息する海域をライトで照らすと、ダツが激しく突進してきてヒトの体に突き刺さることがあるので夜間の潜水はとくに注意が必要である。
「ダツが激しく突進してきてヒトの体に突き刺さることがある(^q^)」
魚影が追ってくるのが楽しくて、早巻きで自分の元に寄せてたけど、そんまま飛び出して来たりもするのだろうか。
あたりがあるわけでもないし、ダツが怖いわけじゃないけど、ルアーを変えよう、うん、そうしよう、別に怖いわけではない(怖い)。
ルアーをima sasuke SF-95 に変更。
キャスト。巻き巻き。あっ、ダツさん、結局追いかけてくるんですね。わかります。
そんなこんなで夕まずめと満潮が重なったドンピシャな時間。
バッシャン!
急にルアーになにかが飛びつく。
僕「アアアァッ!」
焦った自分、合わせれず。見事に初ヒットのチャンスを逃す。
大丈夫。飛びついてきたなら、これで合ってるはず、次は合わせる(根拠のない前向き発言)
そして30分後にチャンスはまた飛び込んでくる!
バッシャン!
超反応で合わせる(びっくりして竿を上げただけ)。
かかった!かかったよー!!!初ヒットだよー!!
・・・あれ?セイゴサイズでももうちょっと引く気がする。
メバルかーい!笑
そして、君はよくコレを食べようと思ったね。
その強気な性格、嫌いじゃないからリリースしよう。
その後も投げ続けたけど、アタリもなくベイトの魚影も薄くなったので帰宅。
まとめ
今日もシーバス初ヒットならず!
でも初めてフローティング系のルアーでヒットしたので、少し満足です笑
今週は土日が雨なので、行けそうにないのが残念。
次こそは初ヒットできるように頑張るぞ!
それでは!ご購読ありがとうございました!